今シーズンが終了

2010年05月16日

CSF第2戦

滋賀レイクスターズ68-78大阪エヴェッサ

やはり、序盤のターンオーバーがかなりききました。

そして、エヴェッサも今日はアウトサイドが良く決まっていました。

落ち着きを取り戻した大阪と、焦りの見える滋賀。


それでも選手の皆さんは必死に戦ってくれました。

一時は15点差あったものを4点差まで縮めてくれました。

酸欠になりながらも、必死に声を出しました。

レイクスを勝たせるため、そしてNo.1ブースターとしてのプライドを持って。

結局最後はファールゲームに持ち込むも、及ばず敗戦。

内容的にはエヴェッサの強さを改めて感じさせられる試合でしたが、

滋賀も、最終Q意地を見せてくれたのが本当に救いでした。


試合後に行ったエヴェッサとのエール交換。

なんだか、凄く胸に響きました。

普通ではないであろう、アリーナDJまでもが

「GO!GO!LAKES!」コールに参加。

うるっときちゃいましたね。


その後、エヴェッサマスコットの「まいど君」に

「絶対有明で優勝してきてや!!」と喝を入れておきました。

ちなみに言うと、天日HCとちょっとお話しました。

がっちり握手をして「絶対有明で優勝してきてくださいね」と伝えました。

そして、今シーズン最後の出待ち。

みんなと握手しました。

レイとはいつもの通り接していました。

そして、今日は先日のブースター感謝祭のオークションで落札した

クリスのプラクティスウエアを着ていたので、

本人に見せたら喜んでくれました。

そして、このシャツメッチャ長いよ~と話したら

「Oh!so long!!」と言っていましたよ。

そりゃそうですよ。

203センチの選手が着ていたものを167センチの純日本人が来ているわけですから(笑)

そして、出てくる選手皆さんに感謝の気持ちをしっかり伝えました。

最後選手・コーチの皆さんがレイクスバスの前に整列して

最後まで残っていたブースター(エヴェッサブースター含む)に
挨拶をしてくれました。

ワラキャプテン、大阪にエールをしっかりと送っていました。

そして、お見送りをしてシーズンが終わりました。


私は以前から書いているように、初観戦は2月5日の大阪戦でした。

あれから3カ月。

気づけば、周囲から見れば一人前のブースターになれたのではないかと思っています。

右も左もわからない状態から、いろいろ教えていただいた、

富山遠征の時のメンバーの皆様には本当に感謝しています。

あの遠征ツアーに行ったおかげで、
レイクスの応援にスムーズに馴染めるようになりました。

いろいろ写真いただいたり、お声掛けていただいたことも、
本当に感謝しております。

ありがとうございます。

そして、何より。

バスケットボールというスポーツの楽しさを教えてくれた

#03小島 佑太
#1 マイキー・マーシャル
#2 ゲイリー・ハミルトン
#4 クリス・シュラッター
#5 小川 伸也
#8 堀川 竜一
#9 佐藤 浩貴
#11藤原 隆充
#12石橋 晴行
#31城宝 匡史
#40ルーク・ゼラー
#45レイ・シェファー

AT 竹内 繁
AC 石橋 貴俊
AGM井口 基史
HC ロバート・ピアス
 
その他の滋賀レイクスターズに関わるすべてのスタッフの皆様へ。


心から「ありがとう」


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追記:今日、「元」高松・岡田優君をみましたよ。



Posted by しんすけ at 23:51 │Comments( 0 )
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